鳥頭のうろ覚え雑学ブログ

忘れっぽい性格を直すための吐き出す場所

先延ばしせず実行力をつける方法

人生生きていればやりたいことや夢、目標は出てくるものだと思う。それらをついつい先延ばしにし、いつの間にかやらずに忘れてしまうということもよくあることだと思う。

それは意思の強さなどいろんな要因があると思うが、どんな人でも実行力をつける方法はある。

■完璧主義を辞める

むしろ「下手にやる」と意識することで、心理的ハードルを下げる

■不快な感情に耐える

失敗したときの嫌な気持ちを恐れるから行動できなくなるわけだが、実際失敗したときの不快な感情は一時的なものであり、やらないことによるストレスの方がいつまでも残り続ける。

■好きな感情にフォーカスする

目標への途中には大体めんどくさい作業や辛い練習があるもので、どうしてもやりたくないという感情に意識が向きがちである。そこで大切なのがその練習の目的ややり遂げた時の楽しい気持ちにフォーカスすることで、その過程である練習も楽しく感じるものである。

■成長マインドセット

成長マインドセットとは、成長するための心構えみたいなもので、物事を結果ではなくその過程に注目し、失敗はチャンス、難しい課題程やる気をだすという心の性質を持つということ。

■30分の有酸素運動

有酸素運動をすることで、幸福感が生まれやる気が起きる。

 

記憶力を上げるために必要な習慣

最近読んだ茂木健一郎さんの著書「記憶脳からアウトプット脳へ!ど忘れをチャンスに変える思い出す力」で、記憶力を上げるためにはそもそも思い出そうとする習慣が必要ということが書かれていた。

 

私は30代前半ですが、心配になるほど忘れっぽい。

 

「思い出そうとすること」なんて、それだけ?って思うけど、確かに思い当たる節はあった。

仕事はクリエイター職ですが、渡されたデータを編集するだけで、管理業務みたいなのもないので、特に記憶をたどるようなことはしない。

さらに、リモートでほとんど家から出ないし、誰とも喋らないから、知識やエピソードを引き出す機会もない。

友人と週に数回会う習慣はあるが、割と聞き役に回ることが多いので自分の知識を話すことが少ない。

たとえ、思い出したいことがあったとしても、インターネットで調べれば出てくるから、自分の頭から引き出すことをしない。

 

思い返してみると確かに、全然思い出す習慣が欠如していた。

 

記憶力が弱いことで、「おバカなんだな」と思われるくらいなら別に良いんだけど、仕事上でど忘れしたり、友人との大切な思い出などを忘れることは、大事な信用を失うことに繋がる。

このブログを立ち上げたのは、記憶を思い出すための機会を作るためですが、なるべく

面白いものが書くようにしますので、どうかよろしくお願いします。